ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)事業成果報告会を開催

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 令和7年12月16日(火)、大村智記念学術館にて、文部科学省科学技術人材育成費補助事業ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)事業成果報告会を開催しました。
 本報告会は、共同実施機関であるシミックホールディングス株式会社、株式会社はくばくとの共催により開催されました。来賓として中村徹平文部科学省科学技術?学術政策局人材政策課人材政策推進室長を招き、学内外から対面およびオンラインで合わせて60名が参加しました。
 令和2年度に本事業に採択されて以来、三機関は連携し、地域のダイバーシティ環境の牽引を目指し、様々な取り組みを進めてまいりました。6年間にわたる活動の最終年度を迎え、これまで取り組んできた活動内容や、そこから得られた成果を発表しました。
 開会にあたり中村和彦学長は、「本事業は今年度をもって終了するが、この成果を活かし、本学は産学官金連携をベースとした山梨独自のダイバーシティの推進を目指して取り組みを普及、継続してまいりたい」と挨拶を述べました。
 報告会では、まず三機関からの事業報告と、本事業の支援を受けた女性研究者らからの共同研究等の研究成果の発表が行われました。その後、外部評価委員の山岸ゆり山梨県多様性?働き方統括官から、本事業は「女性研究者の研究に焦点を当てた研究環境づくりにより、ロールモデルの提示と後進育成に意義深いものとなった」旨の講評が行われました。
 報告会の最後には、山村康子国立研究開発法人科学技術振興機構プログラム主管から全体講評が行われ、「山梨大学が共同実施機関と連携して行った取り組みは、具体的かつ緻密であり、他の機関にも参考になるものであった」と高く評価しました。さらに「山梨県全体への取り組みの普及促進が重要であり、女性研究者?技術者の育成や帰属意識の醸成が地域産業の発展に繋がること、そして今日得られた知見が山梨地域や日本全体の女性研究者?技術者の活躍推進に役立つものとなるよう、事業終了後も連携の継続を期待する」と講評を締めくくりました。